ここに入る
実は2007年にオファーがあって、かつ、前払い金も貰っていた、「観想力」 韓国語版、動き始めたらしい。
(いや、今まで止まっていたらしい( ̄∇ ̄))
いよいよ作業が進み、出版となるとか。
韓国語版向けの序文を頼まれた。
おお、一体どう書こうか・・・。見知らぬ韓国の若きビジネスパーソンへ!
2008年12月 7日
お天気がよかったせいもあり60名弱が参加
Jobweb経由が中心なので、若者多し。
40代が数名で、残りは20代と30代半々。
6人一組で10チームだ。
案の定、Think!記事を読んでいたヒトと読んでいなかったヒトは半々くらい。
でも、今回は、読んでいたヒトたちのリーダーシップを期待して、混ぜてやる。
小さな演習を入れながら、後半一時間は、JAH法を使っての商品アイデア作り。
・花束
・自転車
・ペットショップ
最後に発表もしてもらったが、いくつか面白いモノもあった。
ただし、体感して貰いたかったのは、結果もそうだが「プロセス」そのもの。
単なる「発散と収束」ではない
「発散、選別、分析、組み合わせ」というプロセス。
アンケートを見ると、まだまだすっきりとは行かなかったようだが、それも当たり前。
新しいワザは身につけるのに時間がかかる。
それをものに出来るかどうかは、あとは本人次第かな~
当日、東洋経済さんが持ち込んだ書籍(観想力とか)は完売したそう。
「もっと持ってくれば良かった」と、Think!編集長さん。
2年前の観想力講座を受けていた人も何人か。
「こう繋がるのか!と納得しました」と。
そうなのだ。
全ては、繋がっている。
2008年12月 6日
今日は午後いっぱい、KIT虎ノ門大学院で50人相手に4時間の講義。
テーマは発想力。
Think!秋号の「JAH法」記事に興味あった人が集まっている。
はずなんだけれど、いつもこう言うのはばらつく。
熟読したヒト、斜め読みしたヒト、全く読んでないヒト。
こういう人たちを、グループ討議の時混ぜるべきか分けるべきか?
通常は、分ける。
今日はどうしようかな。
良い天気。
バイクで出勤。
2008年11月27日
今日、河和田小学校で出た質問
因みに授業のテーマは本のフシギ
1、一番得意だった科目はなんですか?
国語です
2、本を出したことはありますか?
あります。7冊くらい書いてます
3、一番 自信作はどれですか?
うーん、観想力、かなあ
4、よんでみたい
え・・3年生だとまだムリかな~。6年生なら読めるかも
5、趣味はなんですか?
バイクです。大きいのに乗ってるよ。でも怪我をするのでオススメはしません
(うしろにお母さんたちが10名ほど・・・)
6、苦手だった授業は何ですか?
あんまりないかなあ
でも九九の7の段は苦手だったなあ
(ボク言えるよ!の声多数)
7、足し算、わり算、かけ算、引き算で一番難しかったのはなんですか?
えー、うーん、やっぱりわり算かなあ
(わり算なんてカンタンじゃん、の声多数)
8、本を書いたりしますか?
(さっきと同じ質問)
うん、してますよ~
ここの図書室にも一冊あるかもよ
9、一番好きな本は何ですか?
うわ、小3の時だよねえ
題名を思い出せないので後で先生に伝えておくね
10、一番好きな科目はなんですか?
(さっきと同じ質問)
国語なんだけど理科も大好きでした
11、本は今でも読みますか?
うん、いっぱいよんでるよ~
12、家に何冊くらいありますか?
1000冊くらいかなあ。
(えー、すげー)
でも小学生のときはほとんど買わなかった。
先生に、まず図書室の本を全部よんでから買いなさいって言われたから
でもある日、起きたら枕元に100冊本があったんだ。お姉さんと二人で分けたけどすぐ全部読んじゃった。
(サンタの贈り物だー)
(サンタなんていないんだぞ)
(いるよー)
...サンタの話はおわり!
以上。
楽しい質疑応答であった。
2008年11月22日
いやー、楽しかった
講演の後の、名刺交換でも参加者といろいろ話せたし、
別室でのスタッフの皆さんとの懇親会も盛り上がったし、
行き帰りは、S500の送迎付きだったし。
(これは参加したアイサンクス社のご厚意)
印象的だったこと。
・参加者に高崎市のPTA会長さん。「本を読んで感激しました」で、参加されたそう
・早稲田の学生が2名。手書きの名刺。彼女らは「講演お願いします!」と言っていたが実現するかな。あとは実行力
・アイサンクスのドライバーさんたちが3名も参加
・子どもの教育に関わっているヒトが、何名も!
ただ、毎回そうだが、
・個々人、もっともインパクトのあったことを聞くと、皆バラバラ
これだから講演は難しい。
でも、だから楽しいとも言える。
スタッフの方々には「講演またお願いします!」とも言って頂いた。
うれしいね。
JAL本社てっぺんからの夜景も、なかなか。
どこぞの花火が眼下で上がっていた・・・
ロスでは見えないかな~
松山真之介さん、ありがとう~~